風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)により、面積5m2以下の個室席を設置する場合は都道府県公安委員会への届け出が義務づけられている。

シングル個室席

近年の主力で、フロアー客席の主流を占める形式。オープン席のような隣席の視線を気にせず利用できることからプライバシーを気にする利用者は個室席を利用する場合が多い。

ハイスペック席

基本はシングル席と同じだが、オンラインゲームユーザーのために高性能パソコンを設置している。このため、ネットカフェ・漫画喫茶だけの限定特典を受けられる場合がある。例としては、ラグナロクオンラインの獲得経験値1.5倍・デスペナルティ50%軽減と支援NPC出現や、モンスターハンター フロンティア オンラインを無料で利用可能などが挙げられる。さらに、インターネットカフェ限定のイベントが行われている場合もある。

ペア席

男女2人あるいは女性2人で使用することを想定した席。もちろん、男性2人でも利用可能。日本では2006年の風営法・法改正により、密室の個室扱いに近いカップル席は風営法の解釈に触れることになり、「カップル席の内部が見えない密閉型扉を撤去しないと深夜0時までの営業」 と、規制を受けるため順次ウェスタン扉などの開放型扉、窓が付けられ室内が見通せる扉に変更された。

フラット席

お座敷のように平坦な席。寝転がったり、足を伸ばしてくつろぐことができる。割増料金を徴収するチェーン、通常料金で利用可能のチェーンがある。 ナイトパックを使用して就寝する人に人気がある。

マッサージ席

本格的なマッサージチェアーが利用できる。割増料金を徴収するチェーン、通常料金で利用可能のチェーンがある。

リビングルーム

3人以上のグループで利用する場合に便利な大部屋。

オープン席

日本では近年の個室席人気に押されて、PCを置いたオープン席は減少したが漫画を読むスペースとして、オープン席を確保している店舗が多い。 条例によっては、18歳未満の者の利用はオープン席に限られる地域もあり、そのような地域ではオープン席が一定数は確保されている。 また、オンラインゲーマー向けに、ハイスペックオープン席が設置されている店舗もある。